Flickrの画像投稿テストがてら最近ネモフィラをみにいった話でも。
いったのは国ひたち海浜公園。ゴールデンウィークかその少し前くらいにネモフィラが満開になって話題になるので関東圏の人にはお馴染かな?
こんなところ。
常磐線で勝田までいって、ひたちなか海浜鉄道湊線で阿字ケ浦までいくと無料シャトルバスがお出迎えしてくれる。湊線の切符は勝田駅の1番ホームでそのまま買えて、フリーパス + ひたち海浜公園の入場券がついたチケットも売っている。
公園内のみはらしの丘という場所一面にネモフィラが植えられている。もっと天気がよかったら青空とネモフィラの境界が溶け合ってたいそう綺麗だそうな。
ネモフィラそのものの話をするとムラサキ科ネモフィラ属の植物で、和名はルリカラクサ。
花が茎や葉を覆い隠すので花がよく目立つが、一輪一輪は意外と可憐な見た目。
なんとなく最近はおでかけしたらピクミンと一緒に写真をとるようにしてる
ネモフィラの写真は変わり映えがしないので公園の別の場所の話をしよう。
ネモフィラの近くには菜の花畑もあった。
菜の花は地元の河川敷がすごかったのでこれにはあんまり感動しなかったけど、箸やすめというか他の花もみれたのはよかった。
他には移動して正門近くにいくとチューリップがすごかった。
特に個人的に気に入ったのは原種系チューリップ。
チューリップは意外にも中央アジアらへんの荒野が原産。昔この絵本で読んだのが印象に残っている。
風を強く受けるので背が低いが、花は我々の知っているチューリップとそこまで大きく違いない。そして形態が多様。他の栽培チューリップよりも原種系チューリップをよく撮っていた。
ちょっとアクセスは悪いけど園内広くて満足度は高かった。帰りはフリーパスなので那珂湊で降りておさかな市場までいって海鮮定食を食べて帰った。
今度は秋のコキアの時期にもいきたい。